2017年8月5日土曜日

IC-34-03■インテリアコーディネーターの実務

IC-34-03□インテリアコーディネーターの実務

Point01→※インテリアコーディネーターの実務の第一の仕事は接客。 (HB第一章)

※依頼主とのはじめてのヒアリング。初対面で、要望を確認する段階。
お客様のライフスタイルの把握から、要望を聞き出したりする。
具体的な依頼内容を明確に決めているとは限らない。
漠然としたイメージや方針を持っているだけという場合も多い。
そのやりとりから次第に相談の段階に進み、具体化し、実現できるように信頼
及び、依頼を得る為の大切な段階。 

Point02
スケッチ or スケッチパース
→依頼主の求める空間イメージを確認したり、具体化する為に、
 図面やサンプル帳等サンプルも必要だが、
 効果的にイメージしてもらう為によく使用するものが
 あるそれは何?「_?_」。

□立体的  
→プレゼンテーションのツールは、イメージ写真や内観パースなど、
 依頼主が空間を 「_?_」に把握しやすいものも使用するのがよい。

□契約    
→実施設計案作成の段階では、基本計画をさらに詳細につめ、
 見積金額を調整し、了承を得た後、「_?_」を結ぶことが一般的である。

契約   
→(リフォームの)プレゼンテーションの後、
 見積額を提示し、依頼主の了承を得たら、
 「_?_」を交わし実施設計に移る。(32th)

アフターフォロー 
→工事が完了し、引渡し後は、インテリアコーディネーターは、
 顧客情報、施工業者やメーカーの情報等を管理し、
 「_?_」が出来るようにしておく。

在庫   
→インテリアコーディネーターに必要な商品情報には、
 メーカー名、商品番号、商品仕様、価格がある。
 一般的な商品の価格には希望販売価格である上代価格と、
 これに掛率を掛けた仕入価格がある。
 顧客への商品提案に際しては「_?_」の有無と納期に加えて
 搬入ルートの確認が必要になる。(H30th)


◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他





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