IC-34-03□インテリアコーディネーターの実務
Point01→※インテリアコーディネーターの実務の第一の仕事は接客。 (HB第一章)※依頼主とのはじめてのヒアリング。初対面で、要望を確認する段階。
お客様のライフスタイルの把握から、要望を聞き出したりする。
具体的な依頼内容を明確に決めているとは限らない。
漠然としたイメージや方針を持っているだけという場合も多い。
そのやりとりから次第に相談の段階に進み、具体化し、実現できるように信頼
及び、依頼を得る為の大切な段階。
Point02
□スケッチ or スケッチパース
→依頼主の求める空間イメージを確認したり、具体化する為に、
図面やサンプル帳等サンプルも必要だが、
効果的にイメージしてもらう為によく使用するものが
あるそれは何?「_?_」。
□立体的
→プレゼンテーションのツールは、イメージ写真や内観パースなど、
依頼主が空間を 「_?_」に把握しやすいものも使用するのがよい。
□契約
→実施設計案作成の段階では、基本計画をさらに詳細につめ、
見積金額を調整し、了承を得た後、「_?_」を結ぶことが一般的である。
◇契約
→(リフォームの)プレゼンテーションの後、
見積額を提示し、依頼主の了承を得たら、
「_?_」を交わし実施設計に移る。(32th)
□アフターフォロー
→工事が完了し、引渡し後は、インテリアコーディネーターは、
顧客情報、施工業者やメーカーの情報等を管理し、
「_?_」が出来るようにしておく。
◇在庫
→インテリアコーディネーターに必要な商品情報には、
メーカー名、商品番号、商品仕様、価格がある。
一般的な商品の価格には希望販売価格である上代価格と、
これに掛率を掛けた仕入価格がある。
顧客への商品提案に際しては「_?_」の有無と納期に加えて
搬入ルートの確認が必要になる。(H30th)
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他
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