2017年8月6日日曜日

IIC34-16■木造戸建住宅のリフォーム

IC34-16■木造戸建住宅のリフォーム

Point01→戸建のリフォーム、リノベーションは、増えています。
    和室の改装なども

Point02
□6尺          
→関東間の一間のサイズ「_?_」尺(約1820mm)

□3600×4500(横1800×2・縦  900×5)             
→和室の畳部分は関東間の10畳だという。これから判断すると、                         
畳部分の縦横の寸法(柱心寸法)は、「_?_」
              
□土塗り壁        
→現況の壁は淡いうぐいす色で大工は「じゅらく」と言っていた。                           
 これから判断すると、考えられる壁の仕上げは「_?_」


□じゅらく壁             
→和風建築の代表的な塗り壁の一つ。
  安土桃山時代に完成した聚楽第(じゅらくだい)の
  跡地付近から出た土で作られたことから、
  この名がついた壁仕上げは何?「_?_」

□本床                   
→書院造の初期のもの(銀閣寺・東求堂など)にすでに見られる床の形式で、
  最も格式が高く重厚な感じ。
  床の間とその横に付く床脇と呼ぶ付属の空間で構成される。
  床脇には違い棚や地袋や天袋が付く形式の床は?「_?_」(HBより)




□蹴込み床               
→床柾を付けずに床板を畳より一段高くして木口を見せ、
 床板と畳の間に凹み(蹴込)を設けた床の形式「_?_」


□織部床         
→一般的な凹んだ空間ではなく、
  壁の上部に吊る幅の広い板がついているだけのものだという床は、「_?_」。


□織部床                 
→床としてのスペースをとらないで奥の壁上部に幅の広い板(織部板)をつけたもの。
 この板から掛け軸を吊る床「_?_」

□直角          
→一般的に、和室のさお縁天井のさお縁の方向は、床の開に対して「_?_」にする。


□目透かし張り      
→天井は同じ幅の広い板が細い目地をとって貼られているという。
 これから判断するとこれは、どんな天井。「_?_」
 例えば、天井の板材の接合部に隙間(底目地)を開けて、張る方法をいう。




◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
その他





0 件のコメント:

コメントを投稿

IC34-47■コンピュータ用語(CAD等)

IC34-47■コンピュータ用語(CAD等) Point01 →インテリアコーディネーターの職場でもCADや3Dを始めコンピュータを利用する   ことが多くなっており、扱い方から、用語などの知識も必要になっています。   インテリアにかんする用語は、押さえておきたいです...