IC34-16■木造戸建住宅のリフォーム
Point01→戸建のリフォーム、リノベーションは、増えています。
和室の改装なども
Point02
□6尺
→関東間の一間のサイズ「_?_」尺(約1820mm)
□3600×4500(横1800×2・縦 900×5)
→和室の畳部分は関東間の10畳だという。これから判断すると、
畳部分の縦横の寸法(柱心寸法)は、「_?_」
□土塗り壁
→現況の壁は淡いうぐいす色で大工は「じゅらく」と言っていた。
これから判断すると、考えられる壁の仕上げは「_?_」
□じゅらく壁
→和風建築の代表的な塗り壁の一つ。
安土桃山時代に完成した聚楽第(じゅらくだい)の
跡地付近から出た土で作られたことから、
この名がついた壁仕上げは何?「_?_」
□本床
→書院造の初期のもの(銀閣寺・東求堂など)にすでに見られる床の形式で、
最も格式が高く重厚な感じ。
床の間とその横に付く床脇と呼ぶ付属の空間で構成される。
床脇には違い棚や地袋や天袋が付く形式の床は?「_?_」(HBより)
□蹴込み床
→床柾を付けずに床板を畳より一段高くして木口を見せ、
床板と畳の間に凹み(蹴込)を設けた床の形式「_?_」
□織部床
→一般的な凹んだ空間ではなく、
壁の上部に吊る幅の広い板がついているだけのものだという床は、「_?_」。
□織部床
→床としてのスペースをとらないで奥の壁上部に幅の広い板(織部板)をつけたもの。
この板から掛け軸を吊る床「_?_」
□直角
→一般的に、和室のさお縁天井のさお縁の方向は、床の開に対して「_?_」にする。
□目透かし張り
→天井は同じ幅の広い板が細い目地をとって貼られているという。
これから判断するとこれは、どんな天井。「_?_」
例えば、天井の板材の接合部に隙間(底目地)を開けて、張る方法をいう。
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
その他
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