IC34-19■床下収納

IC34-19■床下収納

Point01
→お酒やビールなどを保管する場所として、床を採用する場合がある。
　一升瓶の高さなど、押させておいた方がよさそうです。
  収納スペースの少ない場合、床下を利用し収納庫にしたりする。
  床下収納の内部は、室内よりも比較的低温であることから、
　食品などの貯蔵に多く使用される。

Point02
□ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ成型品  
→床下収納として普及している造作部品ユニットは多くの場合、
　ボックス及び枠材・ガイドレールなどからなる。
　このボックの素材は「＿？＿」が多い。
　　　

□45cm程度　　　　　
→ボックスには深さ（寸法）によりいくつかのタイプがある。
　１升瓶を無理なく納めることができるボックスの内寸の深さは「？」cm程度


□小さくする　　　　
→床下収納部周辺からの冷気やすきま風の侵入を抑えることが重要である。　
　よって、気密性の高い発泡断熱材を外枠や内蓋に使用し、　　
　熱貫流率(Ｕ値)を「＿？＿」することがよい。

□薄型　　　　　　　
→戸建住宅の１階に設置されることが多いが、
　２階に設置する場合のタイプは「＿？＿」型、
　またその場合は、落下防止も検討する。
　また、高気密高断熱住宅にも設置可能な商品も用意されている。


□熱伝導率　　　　　
→物質の熱の伝わりやすさを何という「＿？＿」　

□熱伝導率が大きい。
→鋼やコンクリートなど建物を支える材料は密度が大きく、「＿？＿」が「＿？＿」


□熱貫流率　　　　　
→床･壁・天井などの熱の通しやすさを何という「＿？＿」
□通しにくい　　　　
→この値が小さい場合、熱を「＿？＿」ということになる。

◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験３４回過去問題 （公社）インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック（以下、HB)（公社）インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題１次試験徹底解説（産業能率出版部）、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他