IC34-21■ウインドートリートメント
Point01→窓は、インテリアを特徴付ける重要な役割を持っています。
窓の本来持つべき機能に、付加する機能(装備)として、
カーテン類やブラインド類、シャッターや雨戸などのエレメントがある。
これらの部分を機能的に、意匠的コーディネートすることを
ウインドートリートメントという。(HBより)
カーテンには、遮光、断熱、遮音、遮蔽等の機能と、
カーテンの吊り方やカーテンスタイリングによる装飾的な要素がある。(HBより)
ポイントは、おさえておたいですね!
Point02
□10~20
→カーテンレールの長さは、窓の開口幅より左右「_?_」cm程度長めに付ける。
□ローマンシェイド
→1枚の布を上下に開閉するスタイルカーテンのひとつで、エレガンスからカジュアルま
で、いろいろなデザインスタイルがある。「_?_」
□ベネシャンプラインド
→当初、水面からの陽光の照り返しを遮り、
至近距離を通過する船からの目隠しとして生まれたもの2は「_?_」。
日本ではオフィスビルなどからの使用が始まった。
□バーチカルプラインド
→タテ型ブラインドとも呼ばれ、左右に寄せて開閉を行う。
ルーバーの角度調節により、光量を変えることができる。
ハイサッシの窓やワイドな窓に適している。
オフィスにも多く使用されている。→「_?_」(HBより)
□ロールスクリーン
→「_?_」は、日よけや目隠しを兼ねた装飾品として、
カーテンとともに数百年の歴史がある、
1980年代ゆっくりと巻き上がるスプリング式が開発され、
住宅用として急速に広まった。
□プリーツスクリーン
→水平ラインが特徴で、障子のような雰囲気のあるもの「_?_」
最近では、上部が透け、
下部が透けない2段式になっているタイプもある。
□ハニカムスクリーン
→空気層をもつ2重構造のもの「_?_」多少の断熱や遮音も期待される。
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他
0 件のコメント:
コメントを投稿