IC34-34■階段
Point01→形状による特徴、細部の名称、法律上の規定などは、押さえておきましょう!
Point02
□螺旋階段
→円弧あるいは円を描く形状の階段を「_?_」。
平面的には最小に近いスペースに収めることも可能な階段の形式。
□段板(踏面)
→階段を構成する部位で足が乗る水平な面は「_?_」
□段鼻
→縦方向に付く部材を蹴込板、段板の先端部を「_?_」と呼ぶ。
□30~35度
→昇降しやすい階段は「_?_」といわれている。(HBより)
□57度
→建築基準法において、
最も急な勾配が認められているのは戸建住宅の屋内階段で、
傾斜角度にすると「_?_」度。
□ 2R+T=63cm(R:蹴上寸法、T:踏面寸法)
→昇降しやすい階段の蹴上寸法、踏面寸法式:「_?_」+「_?_」=63cm
※850(750~850)
→階段の手すりの高さ。「_?_」(?~?)cm
階段の手すりの高さは建築基準法による規定はない。
※100mm
→建築基準法上の階段の有効幅は、手すりの出が壁面より
「_?_」mm以内の場合、
手すりがないものとして測ることが認められている。
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他
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