IC34-27■木材と木質材料
Point01→木材の特徴(長所、短所)、製材の方法から、加工された材木なども、
押さえておきましょう。
Point02
□針葉樹
→木材は大別すると「_?_」材(ヒノキ、スギ、マツ)
□広葉樹
→「_?_」材(ナラ、チーク、マホガニー、ローズウッド)などがある。
□針葉樹
→構造材として使用されるのは「_?_」
□柾目
→木を年輪に直角に切断した時に現れる木目を「?」目、
□板目
→年輪の接線方向に切断した時に現れる木目を「?」目という。
□木表
→板目材の樹皮側を木「?」。板目材乾燥すると木表側に反る。
□木裏
→髄心側を木「?」という。
□木取り
→丸太(原木)より板や、角材などに歩留まり良く製材するための作業を「_?_」
□板目取り
→例えば、「_?_」、柾目取り、柱材の木取りなど。
□ケヤキ、(その他、マホガニーやカリンやブナ)
→比重や年輪密度、含水率によって強度に違いが生じる。
比重の大きな木材(重たい、固い):「_?_」やブナ等
比重が小さい木材(軽い、柔らかい):さくら、杉
□幹に沿う方向
→製材された木材の方向のうち収縮率が一番小さいものは、「_?_」方向
□合板
→単板(ベニヤ)を繊維方向を直交させ奇数枚重ね合わせ接着剤で圧着したもの「?」
□ LVL(Laminated VeneerLumber)
→単板を繊維方向を揃えて積層し、接着剤で貼り合わせたもの。
□集成材
→「_?_」は、挽(ひ)き板(ラミナ)や小角材を繊維方向に重ね合わせて接着してつくる
木質材料で、化粧用と構造用がある。
□突板板張り
→ 化粧用の表面に、きれいな木目柄の木材をスライスした板を貼った「_?_」貼りというものもある。
□フィンガージョイント →挽(ひ)き板や小角材縦継ぎジョイントには、「_?_」などが使われる。
□ランバーコア
→薄い板を小角材を寄せ集めた芯材(コア、集成材)の両面に貼った3層構造で、
表面の見え方は合板と同じ、小口は、3層の断面が見えるものを「_?_」
□面取り
→木材等の角または隅を斜めに削る加工法「_?_」
□背割り
→床柱などに、乾燥収縮による割れを防ぐために、背面に、割れ目をつくること「?」
□太鼓張り
→和紙を太鼓のように張った襖など。框(かまち)のない襖「_?_」
□羽目板張り
→同一面に板を張ること。「_?_」、鎧貼り、大和張りなどがある。
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他
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