IC34-29-■屋根
Point01→構造によって、屋根の形状もちがってきます。
使用材料によって、勾配も違ってきます。
そのあたりも、押させておきたいですね!
Point02
□和小屋と洋小屋
→木構造の勾配屋根の小屋組には「_?_」と「_?_」がある。
□和小屋
→「_?_」の場合、屋根の重量を小屋梁が受ける。
□洋小屋
→「_?_」はトラスで、小断面材で大スパンを覆うことが可能である。
両方とも木造小屋組の上に垂木を打ち、
野地板を張り、防水シートを敷いて屋根仕上げを行う。
□切妻
→屋根仕上げには、
古くから用いられてきた各種瓦、金属板、アスファルトシングル、
セメント系平板・波板などがある。
屋根仕上げ材により屋根の最小勾配が決まっており屋根の形状が制限される。
屋根の形状には、片流れ、「_?_」、寄棟、方形、入母屋、マンサードなどかある。
□寄棟(4面に軒先ある)
→切妻、寄棟、片流れの3種の屋根形状のうち、軒の出が同一の場合、
一般的に外壁への雨掛かりが最も少ない形状は「_?_」
□和小屋
→和小屋は、屋根の重量を小屋梁が受け、軒桁の上に小屋梁をかけ、
束を立てて組む、日本古来の小屋組。
□トラス
→洋小屋は、ろく梁、束、方杖などで「_?_」を形成する小屋組。
□小屋梁
→和小屋組の耐震性を増すために、一般的に用いる部材は「_?_」
□デッキプレート
→鉄骨造で、陸屋根を作るには、水平に敷き詰めて、
コンクリート打ちする為に「_?_」を型枠を使用したりする。
□シート防水
→鉄骨造で、陸屋根を作るのに、ALC板を敷くことにした。
この場合は、防水が必要になるがどのような防水がよいのか「_?_」
□屋内側
→冬期暖房時の結露を考慮して、ポリエチレンフィルムの防湿層を設けることにした。
断熱材の屋外側?屋内側?どちら側に設けるのがよいか?
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他
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