2017年8月6日日曜日

IC34-50■インテリア関連の法規・規格等

IC34-50■インテリア関連の法規・規格等

Point01
→関連法規も押さえておきたいところですね!

Point02

□燃えにくい  
→消防法では防炎対象物品を規定している。
 「防炎」の意味は「_?_」。

□防炎表示(防炎ラベルこと)
→防炎物品には、防炎性能を有するものであることを示す
 「_?_」表示を付けなければならない。


□ISO    
→日本工業規格(JIS規格)が、国際貿易上の不要な障害とならないよう
 に基礎としている国際規格の略称は「_?_」



□JAS    
→木造住宅等に使用される柱や梁等の品質等を規定している規格の
   略称は「_?_」


□PL法(製造物責任法)
→製造物に欠陥があり、
 他人の生命・身体・財産に損害を与えた場合の
 損害賠償義務を定めた法律の名称は「_?_」


□1m      
→軒やはね出しのバルコニーは、
  その出の距離(柱・壁心からの)が「_?_」mを超える部分は
  建築面積に算入される。(33th)



□ 110cm    
→屋上や2階以上の階にあるバルコニーなど外部空間に設けられる手すりの高さは、
 「_?_」cm以上にしなければならない。


□ 2.1m    
→居室の天井高は「_?_」以上とする。
  ただし、学校の教室で床面積が50㎡を超える場合は、3m以上でなければならない。


□ 1/7  
□襖、障子    
□天窓(トップライト)
→居室には採光のための窓やその他の開口部を設けるように義務付けている。
 住宅の場合は、採光に有効な部分の面積は、居室の床面積に対して、
 「_?_」以上の開口が必要。    
→特例として、「_?_」、「_?_」などで仕切られている2室は1室と見なす。
→また、「_?_」はその面積の3倍が有効採光面積と見なされる。





◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他





IC34-49■インテリア製品に付けられる品質,性能保証のマーク

IC34-49■インテリア製品に付けられる品質,性能保証のマーク

Point01
→背品の品質や性能などを表すマークが多数あります。
 まれに、マークの色の質問もあります。
 過去問(最低5年分)に、出ているものだけでも押さえておきたいですね!
       
Point02
 □エコマーク 
→「_?_」は、生産から廃棄にいたるライフサイクル全休を通して環境への負荷が
  少なく、環境保全に役立つと認められた製品に付される。(32th)

□5分    
→CPマークは、防犯性能の高い建物部品に付けられるもので、
 例えば「侵入までに「_イ_」分以上の時間を要する」などの一定
 の防犯性能が高いと評価されたものに使用が認められる。(32th)

□ロールスクリーン 
→遮光マークは、遮光機能を施したものに付される。
  遮光カーテン用生地や遮光「_?_」用の生地などに付される。


□繊維製品
→SEKマークは、どんな製品に表示されているか「_?_」
 抗菌防臭加工、制菌加工などに認証基準に基づき表示。
  

□住宅部品 
→BLマークは、どんな製品に表示されている「_?_」
 品質、性能、アフターサービス等が認定基準適合した、場合に表示される。


□壁紙    
→ISMマークは、どんな製品に表示されているか「_?_」
  健康と安全に配慮したインテリア材料に関するガイドラインに基
  づく安全性の基準への適合を示している。





◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他





IC34-48■建築基準法等

IC34-48■建築基準法等

Point01
→建物を建てる場合、増改築でも、規定があったりします。
 インテリアコーディネーターも、基本的なことは、理解しておきたいですね!

Point02
□5m        
→住宅の高さ制限、第一種低層住贋専用地域の場合
  北側斜線の起点は、GL(地盤面)から、どれだけの高さ「_?_」まで




□3倍      
→住宅の居室に天窓は、外壁に設ける同じ大きさの窓に比べて、
  採光 量がどれぐらいあるものとして算定されるのか「_?_」


□階段部分のみが算入される
→2階縦住宅の一階に、吹き抜け、その半分の位置に2階への階段。
  この場合の2階の床面積のカウントは「_?_」


□1 /3    
→戸建住宅で地下室を設ける場合、地下部分の床面積は、
  延べ面積に対して「_?_」まで容積率の対象から除かれる。

 
□ 10㎡    
→防火地域および準防火地域以外での「_?_」㎡以下の増築や改築の場合には、
  確認申請は不要である。(27th)

□50cm          
→内装制限を受けるキッチンと一体になっているダイニングは、
 キッチンとの間に、天井から 「_?_」Cm以上の不燃材仕上げの下がり壁を
  設ければ内装制限を受けない。

□ 30cm           
→廻り階段の踏面の寸法は、踏面の狭いほうの端から
 「_?_」Cmの位置で計測する。




◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
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IC34-47■コンピュータ用語(CAD等)

IC34-47■コンピュータ用語(CAD等)

Point01
→インテリアコーディネーターの職場でもCADや3Dを始めコンピュータを利用する
  ことが多くなっており、扱い方から、用語などの知識も必要になっています。
  インテリアにかんする用語は、押さえておきたいですね!


Point02
□レイア     
→2DCADの場合、従来の手描きの作図と比べ著しく効率がよい。
 例えば、トレーシングペ-パーの役目をする「_?_」は、
 異なる内容の図を任意に重ねて表示することができる点で便利である。(33th)


□シュミレーション
□ウォークスルー
→3DCADやCGは、一つのソフトでパースを始めさまざまな表現方法が可能である上、
  色彩計画や照明効果の「_?_」も迅速かつ正確に行うことができる。 
→また、計画している空間の中を動き回って眺めているような「_?_」機能を使うと
  プレゼンテーションの際に説得力がある。 (33th)

□モデリング   
→3DCADで3D形状を作成していく作業等のことを「_?_」という。

□モデリング   
→室内空間の照明計画において、立体物が適切に見えるように照明を
 調整する必要がある。
  この調整を「_?_」という。(32th)


□カスタマイズ  
→ユーザの好みと使い方に合わせて、
 ソフトウェアの機能などを設定し直すこと「_?_」
 
□デフォルト   
→初期設定値のことを「_?_」


□デファクトスタンダード 
→公的な標準ではないが、市場の実勢によって事実上の標準と見なされるようになった
 規格や製品のことを「_?_」
  ※例:パソコンにおけるWINDOWS、ビデオ録画におけるDVDなど 


□JPG、BMP 
→画像のファイル保存形式には、「_?_」、「_?_」、TIFFファイルなどある。


□PDF     
→閲覧ソフトが無料で、だれでも閲覧可能なデーター形式とは「_?_」




◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
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その他





IC34-46■設計図書

IC34-46■設計図書

Point01
→図面を作成するにも、表記方法など、いろいろなルールがあります。
 基本は、しっかりと押ささせておきたいですね!

Point02
□分数(例:4/10)
→図面での屋根や天井の勾配の表記は「_?_」表示で、行う。
□伏図    
→平面図の他にも水平面で表す図面がある。それらは「_?_」と呼ばれる。
□屋根伏図  
→屋根の平面図は「_?_」、
□床伏図  
→床の構造の平面図は「_?_」

□天井伏    
→「_?_」図では仕上げの張り方(方向、割付など)、回り縁、
  照明器具の配置、取り付け穴の大きさ、天井付のカーテンボックスなどを表示する。


□柱に〇
→木造軸組構法の住宅の平面図で、通し柱を表す方法は「_?_」を記入して表す。



□建具の厚さ  
→建具表の木製建具の欄に、「見込40」と書かれてあるが、
         何を現わしているのか「_?_」


□集成材    
→カウンター図面の横断面をみると、甲板部分に、角材(30角)が
 連結されたような表記になっている。どんな材を使用しているのか「_?_」


□天井隠蔽(いんぺい)
→電機設備図(照明、コンセント図)で、
  実線の表記は「_?_」配線を現わしている。





◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
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IC34-45□各種住宅設備機器

IC34-45□各種住宅設備機器

Point01
→石材は天然の石を加工して作られるので、
  素材別、表面処理別など多種多様です。
 従って、適材適所の使い方にも注意が必要です。(HBより)

Point02
□大理石     
□アルカリに弱い
→「_?_」は、マーブルとも呼ばれる。
   明るい色が多く、優雅なマーブル模様があるのでインテリアで多用される。
→ 酸や「_?_」に弱いので屋外やトイレなどでは使い方に注意が必要である。


□花崗岩(みかげ石)
→システムキッチンのワークトップに無垢の天然石を用いる場合、その材質は耐酸性や
  加工性を考慮すると最適な素材は「_?_」岩(_?_)。


□みかげ石(花崗岩)  →水に強い石「_?_」
□大谷石(暖炉)    →火に強い石「_?_」、暖炉などに使用される。
□みかげ石(花崗岩)  →火に弱い石「_?_」
□大理石            →アンモニアに弱い石「_?_」


□鉄平石        
→安山岩の一種の「_?_」は、以前、玄関回りの床仕上げとして多く
  使われた。割肌、乱張りで使うので自然の風合いが好まれる。(HBより)
□玄昌石          
→「_?_」は、天然スレートとも呼ばれる黒く光沢のある石材。
  薄い層になっているので割肌で使うことが多い。
  屋根材、床材として古くから世界各地で使われてきた。
□テラゾー        
→工場で、大理石や蛇紋岩を砕いた種石をモルタルに混入して型にはめ、
  研ぎ出して仕上げたものを「_?_」という。


□ SUS304        
→システムキッチンのワークトップにステンレスを用いる場合、
  その材質で、多く用いられるステンレスのランクSUS「_?_」


□和洋折衷式      
→日本の一般的な住宅の浴槽は、肩まで湯に浸かることができ、
  また、足も伸ばせるものが多い。どんな形式「_?_」


□合併処理浄化槽  
→汚水と排水を一緒に処理できる浄化槽を何という「_?_」浄化槽

□汚水(おすい)  
→排泄物を含む便器などからの排水を「_?_」

□雑排水(ざっぱいすい)
→厨房器具、洗面器、洗濯機、浴室などからの排水を「_?_」

※雨水、湧水などの排水は、雨水排水という。



◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
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IC34-44■住宅の照明設備(ランプ・照明器具)

IC34-44■住宅の照明設備(ランプ・照明器具) 

Point01
→光の性質や照明器具の特徴、新たな光源など、押さえておきたいところですね!

Point02
※E26、E17   
→白熱球タイプのランプの口金は「_?_」、「_?_」等

□G13              
→直管型蛍光灯の口金は「両口金」と呼ばれ、管の両端に差し込みタイプの口金がついている。
 口金の種類はいろいろあるが、一般的に多く使用されているタイプは「?」

    
□高周波点灯方式(Hf型)
→電子安定器(インバーター)により交流電源をいったん直流に変換し、
 さらに高周波で点灯させる。
 光にチラツキが少なく、
 ランプ効率よい蛍光ランプ方式「_?_」、「_?_」型という。

□配光曲線図        
→ダウンライト器具を選ぶ場合、器具本体の性能を確認しながら、
  配灯位置や取り付けピッチなどを考える。
  また、カタログなどに掲載されているデーターを参考する。
  そのデーターとは「_?_」

□色温度            
→調光調色可能なLED器具では、
 「_?_」と照度を変えることで空間全般の雰囲気
 に影響を与えることが可能になる。


□ダウントランス    
→100V用の配線ダクトに12V用器具を取り付ける場合は、
  何を塔載した器具を選ばないといけないのか「_?_」塔載器具。

□ダウントランス
□スパイク    
→スポットライト等を取り付ける配線ダクトは100V用と12V用があり、
  12V用器具を100V用ダクトに付ける場合は「_?_」を装着したものを選ぶ。
→また、スポットライトを天井や壁面以外に取り付けたい場合はクリップ式や「_?_」式がある。

□有機EL          
→照明光源として期待されているのが薄い面発光を可能とする「_?_」パネルである。
□ OLED            
→また、「_?_」とも呼ばれる。

    


◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
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その他





IC34-43■住宅の照明設備 

IC34-43■住宅の照明設備 

Point01
→光の性質や照明器具の特徴、新たな光源など、押さえておきたいところですね!

Point02
□取っ手             
→スイッチの取り付け位置、ドアの場合は「_?_」側がよい。
□外側        
→便所や納戸のように平時人がいない部屋や浴室のように湿気が多い部屋は、
  部屋の「_?_」側に設置する


□専用コンセント
□接地極付きコンセント   
→電子レンジやエアコン等の大容量機器には1分岐回路を独占する「_?_」コンセントを設ける。
→その際、プラグを差し込んでからひねると抜けなくなる抜け止めコンセント
  にすると安全である。アースの必要な機器用には「_?_」付きコンセントを設ける。


□寝室や階段     
→住宅用火災警報器の設置場所は「_?_」や「_?_」、廊下が指定されている。

□照度        
→光源で照らされた場(面)の明るさを「_?_」、単位はlx(ルクス)を用いる。

□輝度        
→輝き度合を数量化した物を「_?_」、単位はcd/㎡(カンデラ毎平方メートル)

□グレア       
→まぶしさのことを「_?_」と呼ぶ。


□色温度       
→色味を数量化した物を「_?_」。単位はK(ケルビン)
□ 2800K    
→電球色の色温度は、「_?_」K

□LED            
→「_?_」は、発光ダイオードともいわれ、直流電気を通すことで光る半導体である。

□光束              
→LEDダウンライト器具の総合効率を求める際に用いる明るさの尺度は「_?_」
  また、その単位は、ルーメン(l)。

 

□アジャスタブルダウンライト
→壁面の絵画を見る際にまぶしさを抑え、展示の変化に対応したい時、
  効果的に使用できるダウンライトは、「_?_」


□配線ダクト式      
→絵画の照明でヽ展示の位置及び大きさが変わることが多い時に最適な
  スポットライトは「_?_」式。



□スパイク式        
→地面にさして使用するスポットライト「_?_」


□コーブ照明        
→建築化照明のうち、天井面を広く照らすものは「_?_」



    

◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
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IC34-42■住宅の電気設備

IC34-42■住宅の電気設備

Point01
→100V、200V、電気メーターなどはもちろんのこと、
 新しいエネルギーのことも、しかりと押さええておきたいですね!

Point02
□化石燃料    
→産業革命以降、「_?_」の急激な使用により、
 二酸化炭素(C02)を多量に排出してきた。
 そのため大気圏におけるC02濃度が高くなり、
 地球温暖化が起ってきたといわれている。
 現在ではC02の排出を少なくするため、
 自然エネルギーの利用が推し進められている。(HBより)


□再生可能エネルキー゙
→自然エネルギーは「_?_」ともいわれ、C02の排出はないが、
  密度が希薄で安定性に難があるため、その利用には注意が必要である。



□太陽熱利用  
→太陽エネルギーの最も容易な利用方法が、「_?_」利用である。



□アクティブソーラーシステム
→太陽熱集熱器と集熱ポンプ(送風機)を設けて、
 集熱したものを暖房、給湯用に利用する 
 ソーラーシステムを「_?_」。

□パッシブソーラーシステム→
集熱用の機器や器具を用いないで、太陽熱を直接利用するソーラーシステムを「?」


□再生可能エネルキー゙
→発電のために利用される太陽光や太陽熱、水力、バイオマスなどは資源が枯渇しない。
 これらのエネルギーは何と呼ばれている「?」


□電力     
→単位時間に電気器具等により消費される電気エネルギー「_?_」

□電圧     
→電流を流そうとする圧力のこと「_?_」(HBより)

□100
□200   
→住宅では、単相3線式100/200Vの電気方式を取ることが多い。
 3本で配電する方式で、中性線と外側線の間は「_?_」V、   
→外側線の間では「_?_」Vとなり、100Vと200Vの負荷両方に対応できる。


□分電盤    
→数多い末端器具を部屋別、用途別に整理区分するため、
 幹線と末端器具の間に設置されるものは「_?_」



□接地極付き(アース付)コンセント
→洗濯機・洗浄温水便座などに使用するコンセントは、
 主に感電を防ぐために用いられる
 コンセントは、「_?_」コンセント。




◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他





IC34-41■住宅の排水設備

IC34-41■住宅の排水設備

Point01
→排水設備は、使用する場所、箇所により、異なります。
 特徴のある設備機器は、押させておきたいですね!

Point02
トラップ      
→「_?_」は衛生器具や排水系統に設置される器具で、
  封水部を持ち、排水管、下水道などからの臭気、
   微生物や虫が室内に侵入するのを防ぐ装置である。



□塩化ビニル管 
→木造戸建住宅の排水管として、一般的に用いられるのは何「_?_」


□ 1 /50     
→管径65mm以下の屋内排水横管の排水勾配は、一般的に「_?_」
管径100mm以下の場合1/100以上の勾配である。


□封水部     
→排水管、下水道などからの臭気や虫などが室内に侵入することを防止するために、
 何を有しているのか?「_?_」を有する


□臭気      
→トラップは衛生器具や排水系統に設置される器具で、
 封水部をもち、排水管や下水道などから「_?_」、
  虫などが室内に侵入するのを防ぐ装置である。(30th)


□Sトラップ  
→サイフォン式で、衛星器具から床に接続するトラップを「_?_」
□Pトラップ  
→サイフォン式で、衛星器具から壁に接続するトラップを「_?_」


□わんトラップ 
→非サイホン式トラップで、キッチンシンクの排水部に使われている「?」

□わん形(ベル形)
→トラップには、P形などのサイホン式水封トラップと、「_?_」などの
  非サイホン式水封トラップとがある。 (30th)



□自己サイホン 
→サイホン式は小型で自浄作用もあるが、
 「_?_」作用などにより封水がなくなりやすい。



□通気管    
→封水がなくなってしまうのを防ぐため、
 排水管の要所を大気に開放して管内の気圧変動を
  防止する役割をはたす配管のことを「_?_」という。(30th)



□じゃばら管  
→好ましくないトラップの設置2例
 ・一つの排水管に直列に2つのトラップを設けること。
 ・シンク下部などの排水用の「_?_」を曲げてトラップを形成したもの。(HBより)


 


◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
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その他





IC34-40■住宅の給湯設備

IC34-40■住宅の給湯設備

Point01
→設備機器は、省エネ対応型が増えている。
 きっちり覚えておきたいですね!

Point02
□エネファーム、エコジョーズ
→省エネルギー型給湯器
 「_?_」、「エコウィル」、「_?_」、「エコキュート」


□ エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器とも呼ばれる)
→従来捨てていた排気ガス中の熱を二次交換器で回収する
 コンデンシング技術を用いている多い高効率の瞬間式ガス給湯器は、
 「_?_」こと呼ばれている。(41th)
 排熱を再利用する高効率ガス給湯器。


□潜熱    
→コンデンシングとは排気ガス中の水蒸気を水に戻す際の
「_?_」を回収することで、
 その効果により高効率化される。(41th)

□ドレン配管 
→エアコンの結露水などを機外に排出するために、使われる管を「_?_」と言う。

□エネファーム
→都市ガスから電気とお湯を同時につくるシステム「_?_」
 都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電するシステム。
 また、発電時に出る排熱は給湯や暖房に利用される。


□エネファーム
□燃料電池
□都市ガス
□コージェネレーションシステム
→発電と給湯ができる省エネルギー型給湯機器「_?_」
→これば何の一種なのか「_?_」
→エネルギー源となる水素は、何から取り出す「_?_」。
→水素は、酸素と反応させると電機と熱が生まれる。この熱を資料して
 温水をつくることができる。このような仕組みを「_?_」



□エコキュート
→外気熱を利用する電機給湯器を「_?_」


□エコジョーズ
→潜熱回収型給湯器は、「_オ_」と呼ばれ、
 従来捨てていた排気ガス中の熱を回収することに
 よって給湯効率を向上させた給湯器である。(31th)



◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
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その他





IC34-39■日照・採光・照明

IC34-39■日照・採光・照明

Point01
→住宅の居室は日照が重要です。
 また、モデリング、昼光率、全天空照度など、
 押させておきたいですね!

Point02
□窓       
→建築基準法では。採光上有効な「?」を設けなければならないと定められている。



□モデリング  
→物が適切に見えるように照明を調整することを「_?_」
 立体物の見え方は照明の質や方向が影響を与え、
 印象や立体感が大きく変化するので、調整する必要がある。



□昼光率    
→採光性能を評価するに指標「_?_」
 室内の照度分布を均等にするためには、
 窓を大きくする、高い位置に設ける、
 数個に分ける、両側に設けるなどの方法が考えられる。


□西      
→夏期は南中付近で太陽高度が高く、
 南向き窓からはあまり日射は差し込まないが、
 日の出、日の入り付近に、
 東向きや西向き窓からは多量の日射熱が室内に侵入する。
 特に「_?_」向き窓からは、強い日射が差し込む。(HBより)

□夏至(げし) 
→日本では、快晴で住宅の周囲に建物などがない場合、
 一般的にその住宅の南側外壁に日照を受ける時間が、
 一年のうち最も短くなる時期を「_?_」という。


□採光     
→光源として人工光源を用いる場合を照明と呼び、
 太陽光線を用いて明るさを得ることを
 「_?_」または昼光照明と呼ぶ。


□全天空照度  
→全天空からの直射日光を除く照度を「_?_」という。

 
□タスクアンビエント照明
→作業面の局照明とそれより低い照度の全般照明を併用する照明方式を「_?_」方式




   
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
http://www.interior.or.jp/examination/ic/
◇推薦参考図書
インテリアコーディネーター資格試験問題1次試験徹底解説(産業能率出版部)、その他
◇関連サイト
http://www.sia-furniture.com/interior.html
http://www.siesta-international-associates.com/interior.html
その他





IC34-38■湿度

IC34-38■湿度

Point01
→空気の状態を示す指標として、温度とともに湿度がある。
 基本問題は、押さえておきましょう!

Point02
□相対湿度、絶対湿度
→空気中の水分量を表示するために、いろいろな指標が考えられているが、
 一般的には、「_?_」、「_?_」の2つが用いられている。


□増加する     
→ある温度の空気が含むことができる水蒸気の量には限界がある。
 この限界状態の水蒸気の量は、温度が上昇すると「_?_」


□飽和水蒸気圧   
→ある温度の空気中の水蒸気の量を圧力で表した場合、
 この限界状態での水蒸気をなんと呼ぶ「_?_」

□相対湿度     
→これに対するその時の温度の実際の空気中の水蒸気圧の割合を「_?_」


□絶対湿度     
→体積1立方メートルの空気中に含まれる水蒸気の量を何という。「_?_」


□露店温度     
→水蒸気の量を一定にして温度を下げると結露が始まる。
 このときの温度をなんと呼ぶ「_?_」


□ホルムアルデヒド 
→合板や家具などの木質材料から放散される「_?_」や
 VOC(揮発性有機化合物)などの化学物質が、
 さまざまな健康被害の原因物質と目され問題となっている。



□シックハウス症候群   
→室内化学物質汚染を代表するホルムアルデヒドは、
 「_?_」の原因と考えられている。


□ F☆☆☆☆    
→JIS、JASでは建材のホルムアルデヒド発散速度に応じた
 ラベリング表示を実施しており、
 最も発散速度が少ない建材には「_?_」と表示される。
    



◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
インテリアコーディネーターハンドグック(以下、HB)(公社)インテリア産業協会 他
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IC34-37■住宅の環境

IC34-37■住宅の環境

Point01
→環境や設備について、
 住まいの快適な生活環境を実現するための
 基礎的な知識は理解しておきたですね!。

Point02
□ 照明・家電その他   
→日本の世帯当たりの家庭用エネルギー消費量を、
 「冷暖房」、「給湯」、「照明・家電その他」に分けると
 「_?_」が占める割合が最も多い。



□札幌 43度      
→札幌  北緯「_?_」

※東京 北緯35度

■那覇 26度      
→那覇 北緯「_?_」に位置している。
国土面積の割には南北に長い点が特徴。

□風配図        
→外部風の風向発生頻度を円グラフの中心からの距離で表した図 

□ZEH(ネット・ゼロ・エネギー・ハウス)
→断熱性の優れた建物に省エネルギー効率の高い設備を導入し、
 さらに太陽光発電などでエネルギーを生み出し、
 年間のエネルギー消費量をトータルでゼロとする「_?_」
 も提案されるようになったきた。(HBより)


□高温→低温    
→熱は「_?_」部から「_?_」部へ移動する性質を持っている。

□伝導        
→熱移動のメカニズムは多様であり、大別して「_?_」、対流、放射に分けて考える。

□伝導        
→固体内部を熱が伝わる現象を「_?_」と呼ぶ

□コールドドラフト  
→冬に窓の傍らに立つと足下を流れる冷気が不快だが、これは、窓付近で冷やされた空気が
  自然対流により降下して生じる「_?_」と呼ばれる現象である。(HBより)



□日照率       
→日照が得られた時間である日照時間を、
 日の出から日没までの時間である可照時間で割った値。「_?_」




    
◇参考文献
インテリアコーディネーター学科試験34回過去問題 (公社)インテリア産業協会
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IC34-36■インテリアで使われる塗料

IC34-36■インテリアで使われる塗料

Point01
→塗装は、壁面や家具、木部、鉄部などに、
 それぞれに適した材料が使用されます。
  透明塗装(クリヤー塗装)と不透明塗装(エナメル塗装)の二種類があります。
 塗膜をつるもの。塗膜を作らないものにも分けられます。
 使用用途に適する内容は、押さえておきたいですね!

□紫外線に弱い   
→伝統的な塗料である漆は、美観性、耐久性など多くの点で優れているが、
 欠点がある。
 どんな欠点「_?_」

□カシュー     
→天然塗料:漆、「_?_」、柿渋、亜麻仁油、等

□オイルステン   
→木部の着色と木目を生かす仕上げによく用いられる塗装仕上げ「_?_」

□オイルフィニッシュ
→木材の自然な柔らかい感じを生かした薄塗りで、
 艶の少ない仕上げが得られる仕上げ「?」


□クリヤーラッカー 
→透明な仕上がりになり、乾燥時間が短く、
 木製の家具などにも用いられる塗料で、
 スプレー塗装と刷毛塗りがある塗装「_?_」

□ウレタン塗装   
→硬化剤を使う2液型塗料の事で、
 ウレタン樹脂塗料とも呼ばれいる仕上げ「_?_」。
 塗膜は厚くなるが、光沢のある仕上がり、
 艶のある仕上がりが可能で、耐久性に優れている。


□トルエン     
→溶剤には、有害な「_?_」などのVOCが含まれている
 今日では水溶性の塗料が主流になっている。

□ VOC       
→揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称。「_?_」
 塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれる
 トルエン、キシレン、酢酸エチルなどが代表的な物質。


□ウレタンワニス  
→無垢のフローリング(床材)や木製カウンターなどの塗装に、
 敵しているのは 「_?_」。
 塗膜が厚く丈夫。


□ソープフィニッシュ
→無垢材に適した仕上げで、
 石けんの水溶液なので塗布して乾燥
 塗膜をつくらないで自然の木肌の感じに仕上がる塗装仕上げ「_?_」


□アクリル樹脂エマルジョンペイント(AEP)
→内装用で、水をはじく塗料「_?_」

□エマルジョンペイント(EP)    
→内装用で、水をはじかない塗「_?_」
    

◇参考文献
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IC34-35■建築物に使われる機能材料と構法

IC34-35■建築物に使われる機能材料と構法

Point01
→断熱材は、建物内部の熱環境を良好に保つとともに、
 省エネルギーやエコロジーの面でも効果を上げる目的で用いられる。
 主な設置場所としては、壁、床、天井、窓周りが挙げられる。
  特徴は、押さえておきたいですね!

Point02
□多孔質       
→断熱材(ロックウール、グラスウール、ポリスチレンフォーム等)は、
 繊維質や「_?_」で空隙を多く持つ軽量なものから作られている。



□ロックウール(岩綿)
→岩石を高熱で溶かした後、急冷し、細かい繊維状の物質にした断熱材は「_?_」
 鉄骨造の建物では耐火被覆材としても使われる。


□ 500℃       
→鉄骨構造の鋼材は不燃材であるが、火災などで加熱され、
 「_?_」℃を超えると耐力は半減してしまう。
 従って断熱性のある不燃材で鋼材を被覆し、
 鋼材が規定温度以上にならないように耐火被覆する必要がある。(HBより)


□構造体       
→建築物の防火を考えた材料基準として、
 火災のとき、熱から守る耐火被覆材がある。
  何を熱から守る「_?_」(鉄骨造の柱、梁、デッキ)


□グラスウール    
→「_?_」は、溶融したガラス(ビンなどの廃ガラス)を遠心力で細い孔から噴射させた
  短い繊維を綿状にしたもので、断熱性能とともに、吸音性能も高い。


□壁と天井      
→住宅(火を使用する部屋)においては、
  内装制限をクリアするためには、
 「_?_」と「_?_」の仕上げを
 準不燃材で仕上げなければならないと建築基準法では、規定されている。


□準不燃材料     
→石こうボードなどは、燃焼はするがわずかで、
 燃焼が大きく広がらない板材料。
 室内の壁面の板材として使用される。
 このような材料を何という「_?_」材料


□不燃材料      
→石こうボードで、燃焼しないものを何材料という「_?_」


□アスファルト防水  
→コンクリートの屋根や床の防水として
 最も古くから使われていた防水の方法は「?」
 どんな形状の面にも施工できるので広く普及したが、
 熱と臭気が労働環境などで問題になることが多い。


□熱伝導率      
→断熱材として使われるグラスウールや
 ポリスチレンフォームなどの多孔質な断熱材は
 密度が低く、「_?_」が小さい。



◇参考文献
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IC34-34■階段

IC34-34■階段

Point01
→形状による特徴、細部の名称、法律上の規定などは、押さえておきましょう!
Point02
□螺旋階段  
→円弧あるいは円を描く形状の階段を「_?_」。
 平面的には最小に近いスペースに収めることも可能な階段の形式。



□段板(踏面) 
→階段を構成する部位で足が乗る水平な面は「_?_」
□段鼻     
→縦方向に付く部材を蹴込板、段板の先端部を「_?_」と呼ぶ。


□30~35度  
→昇降しやすい階段は「_?_」といわれている。(HBより)

□57度        
→建築基準法において、
 最も急な勾配が認められているのは戸建住宅の屋内階段で、
 傾斜角度にすると「_?_」度。


□ 2R+T=63cm(R:蹴上寸法、T:踏面寸法)
→昇降しやすい階段の蹴上寸法、踏面寸法式:「_?_」+「_?_」=63cm


※850(750~850)
→階段の手すりの高さ。「_?_」(?~?)cm
 階段の手すりの高さは建築基準法による規定はない。



※100mm     
→建築基準法上の階段の有効幅は、手すりの出が壁面より
「_?_」mm以内の場合、
 手すりがないものとして測ることが認められている。





◇参考文献
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IC34-33■造作工事

IC34-33■造作工事

Point01
→木材には、無垢材、加工した木材料があります。
 数種類の特徴的なものを押させえておきましょう!

Point02
□合板            
→単板(ベニヤ)を繊維方向を直交させ奇数枚重ね合わせ接着剤で圧着したもの「_?_」

□ LVL(Laminated Veneer Lumber)
→単板を繊維方向を揃えて積層し、接着剤で貼り合わせたもの「_?_」。(28問)

□LVL        
→ロータリー切削された単板を繊維方向にそろえて積層し、
 接着剤で張り合わせた木材料「_?_」



□集成材
□突板板張り
□フィンガージョイント            
→「_?_」は、挽(ひ)き板(ラミナ)や
 小角材を繊維方向に重ね合わせて接着してつくる木質材料で、
 化粧用と構造用がある。
→化粧用の表面に、
 きれいな木目柄の木材をスライスした板を貼った「_?_」貼りというものもある。
→挽(ひ)き板や小角材縦継ぎジョイントには、「_?_」ようなものが使われる。


□ランバーコア      
→薄い板を小角材を寄せ集めた芯材(コア、集成材)の両面に貼った3層構造で、
  表面の見え方は合板と同じ、小口は、3層の断面が見えるものを「_?_」

□パーティクルボード
→木材チップ(小片)を成型熱圧したボード。「_?_」


□OSB              
→木材の細長い削り片(ストランド)に方向性を与えて
 直交させて接着した板材「_?_」


□クリアーウレタン塗装→塗膜があり、透明で、
 素材の表情を生かすようにする塗装「_?_」

□アウトセット      
→壁に埋め込むような物入れに、
 扉を取り付ける場合、かぶせ代(しろ)を
 大きくとり、枠を隠すようにするには、
 「_?_」用スライド丁番を使用するのがよい


□ダボ              
→食器棚の内部は、ポリ板(ポリエステル化粧板)で仕上げ、棚板は、
 棚「_?_」で高さを調節できるようにした。


□MDF              
→木材を繊維状にほぐして板状に成形した板材「_?_」



□パララム          
→ストランド(繊維方向に紐状に裁断した木材)を
  接着剤で接着成型したもの。「_?_」

※ストランド        
→「_?_」とは、細長い削片等のことをいう。




◇参考文献
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IC34-47■コンピュータ用語(CAD等)

IC34-47■コンピュータ用語(CAD等) Point01 →インテリアコーディネーターの職場でもCADや3Dを始めコンピュータを利用する   ことが多くなっており、扱い方から、用語などの知識も必要になっています。   インテリアにかんする用語は、押さえておきたいです...